2011年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年11月

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シュモクザメの骨格標本を作る 2

 乾燥に入りました。作業上の都合で顎は頭から切り離してしまったので、再び組み上げたとき関節位置がずれないように、調整しています。次の記事で触れますが乾くといろんな部分がかなり反りますので、もっと強固に固定する必要があったかも知れません。
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 あっ、これナウシカが乗ってるやつだ。
 表面の繊維状のグズグズは乾燥すると、縮んだ上に透けてくるので、目立たなくなっていきます。
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 軟骨なので乾燥すると変形します。したがって正確な形状はこれで見納めということに…。生体組織の水分と脂肪分を合成樹脂に置換するという技術が存在しますので、それを用いれば軟骨魚類の変形のない骨格標本ができると思いますが、そのようにして作られた標本はないのでしょうか。

つづく
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シュモクザメの骨格標本を作る 1

「HONE展」「ホネホネサミット2011」にでかけてみて骨の魅力にハマッた、自分も骨格標本を作ってみたくなった、という方はいらっしゃいませんか?ここではシュモクザメの骨格標本作りに挑戦します。ぼくも骨格標本作りはほぼ素人です。このエントリーを読んで、いっしょに失敗しましょう!(だめじゃん…)

 ただ、ここは生物の模型のブログなので、そういうのが嫌いな人にも配慮して、このシリーズのエントリーは折りたたみにしました。

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| | 10:36 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホネホネサミット2011に行ってきました

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最近「骨密度」が高い。
大阪市立自然史博物館へ「ホネホネサミット2011」「OCEAN!海はモンスターでいっぱい」を見に行ってきました。今回の記事では「ホネホネサミット」の方をご紹介。

以前ジネズミという小動物の骨格標本を作ったことがあり(その記事)、骨格標本作りにはずっと興味を持っていました。骨に関係した団体や個人が一堂に会し、ブースを出展するイベントとなれば、ノウハウに関しての情報も得られるだろうと目論んで行って来ましたが、みなさん丁寧に教えてくださり、とても勉強になりました。「これはなんのほねですか?」に始まって、除肉のやり方、使用する薬品、組立骨格の姿勢保持について、魚の骨をやってる方には「素人が最初に手を出すなら何の魚がおすすめ?」と、ここぞとばかりに聞きまくりましたよ。また必ず、得られた知識でもって骨格標本作りをしてみたいです。

以下、( )内は出展ブース名
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ウズラ(家庭で作る!ミニホネ隊)

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ウツボ(SKULL!SKULL!SKULL!) 喉の辺にもう一個口がある!?形も働きもまさに顎。咽頭顎といってエラの変化したものだそうな。あまりに顎そっくりなので、「ということはホントの顎の方も同じようにエラから変化してきたの?」と思ったが、そう単純なことでもないらしい。

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オオコウモリ(特定非営利活動法人 東洋蝙蝠研究所)

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バビルサ(京都大学大学院 地質学鉱物学教室古脊椎グループ)

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個人名で出展されてた方。個人名を紹介してもいいか問い合わせるのを忘れたので名前は出しません。ところでなんの骨かわかりますか?

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9日(日)は台北市立動物園標本士Chan氏による講演会やワークショップも開催されました。10日(祝)もワークショップ「恐竜復元画に挑戦しよう!」講師:徳川広和氏(恐竜・古生物復元模型家)、「恐竜の骨のパズルを並べてみよう」講師:小田隆氏(成安造形大学)、「ホネホネ☆発表会」などが開催されます。骨好きな人は是非。

| | 03:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nゲージストラクチャー2

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こういう木の塀を作りたい、というときのお手軽製作法を。
実物を観察すると、横に渡した板の前後に、交互に縦の板が来ています。Nゲージサイズでは多少省略する必要がありそうです。

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「evergreen」のプラ板、0.4厚と0.25厚を細い帯状にカット、実物写真のように5枚交互に並べてプラ用接着剤(流し込みタイプ)で接着します。
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出来たものをプチプチとカット。すべての縦板を交互に貼っていくとなるとげんなりしますが、この方法なら楽です。
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完成。
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生け垣を作ります。緑に塗ったプラ板に、両面テープをはり、
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「KATO」のコースターフ(粒状のスポンジみたいなもの)をつける。写真ではつけすぎてもっさりしていますので後に調整しました。
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電気コード(ホームセンターの量り売りで1メートル78円、安いです)中の銅線で木を作り、アクリル画材のメディウムで表面をならして、塗装しました。枝の先端だけに接着剤をつけてコースターフを接着。枝がところどころ見えてるほうがより「らしい」です。
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次回は道路、隣地編

| ヤマモト○○模型 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本美術解剖学会・関西大会 in 成安造形大学

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 10月1日、成安造形大学(滋賀県大津市)にて開催の「日本美術解剖学会・関西大会」に一般参加してきました。
 美術解剖学というのは、生物の形体や構造を学ぶことで、より豊かな美術表現を目指す学問だ、という理解でよいでしょうか。美術解剖学の対象となる生物=美術表現の対象となる生物といえば、やはり圧倒的に「ヒト」が多いのですが(二番手はウマかな?)、古生物の粘土造形を趣味としている私にとっても、収穫の多い場でした。
 古生物関係の講演の割合が高かったというのも理由の一つではありますが、東京藝大准教授(美術解剖学)の布施英利氏、美術解剖学モデルのHIRO氏のお話もとても意義深かったです。古生物方面の講演者の方々が美術方面の聴講者を意識してトーク、というのも、めずらしくて見所が多かった気がします。
 美術解剖学、古生物学方面からの講演、学内ギャラリーで「HONE」展、ホネホネ団の団長がギャラリートーク、懇親会(次回造形ネタについて研究者さんにうかがう機会あり)、造形大のデッサン室で2次会、という流れはヤマモト生物模型的には、どこを取ってもおいしすぎる一日でした。
 そして帰りは、いろんなとこで話題の、「あの」Mio車に、名古屋方面の古生物組の方々と同乗させていただきました。後部座席の一番左に座ったはずなのに、ぼくの左側にMioちゃんがいるという。正確には「左側に」というよりは「外側に」なんですが。

 さて、ところで。造形大学で開催された「日本美術解剖学会・関西大会」なのですが、学生さんの参加がそんなには多くなかった、というのをチラッと聞きました。確かに古生物関連にちょっと偏ってたので、そのせいで自分には関係ないと判断したとか、そういう事情もあるのかも知れませんが、「自分の学校で開催される美術解剖学の学会」自体に興味が無かったのだとすると、ちょっともったいなさすぎるような気がしました。まぁ、ただの通りすがりのおっさんの感想ですが。

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写真はいずれも成安造形大学で開催中の「HONE」展で撮影。会期は10月16日(日)まで。
9、10日は「ホネホネサミット2011」がありますね。皮むきや骨取り技術を紹介します、という一文に特に惹かれる。

| 学会、講演会 | 01:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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