「天使の骨学」

タイトルはキャッチーなほうがよいので「天使の」としましたが、生き物としてのお話なら「背中に羽の生えたヒト」のほうがよいかもしれません。
「私たち人間は、二本ずつの手とあし、そして背中に羽をもっていますね。ペガサスは四本のあしと、背中の羽をもっていますし、みなさんのおうちで飼っている犬やねこにも羽が生えています。
この『背中の羽』は哺乳類に共通した形質で、六足動物(陸に上がったせきつい動物)の中肢が、あたかも鳥の翼のように変化した器官です。『鳥の翼のように』と言いましたが、鳥の翼は前肢にあたるので、見た目はとてもよく似ていますが、由来のことなる器官なのです。(ちなみに鳥の中肢はとても小さく、普段は羽毛にかくれて見えません)」
…というような話をでっちあげてみました。ちなみに哺乳類の翼状中肢は主に副胸筋と副小胸筋によって「はばたき」を行います。あっ、もういいですかそうですか。
参考文献:
「鳥の骨探」
「新編 家畜比較解剖図説 上巻」
「鳥の形態図鑑」
「やさしい美術解剖学図」他
| 骨 | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
