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このガチャガチャ、クオリティがやばい。

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…ていうのはうそで、本物のカニです。

3月22日、愛知県豊橋市の表浜海岸へ漂着物さがしにでかけ、砂の中でひからびてたのを慎重に掘り出してきました。普通に見られる種類のもののようですが、同定のことは後述するとして、まずはこのカッコよさ見てくださいよ!
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関節をぬるま湯でもどして、一緒に拾ってきた木片に整姿して乾燥、というような作業は一切していません。土台の木片も含めて、まさにこのまんまの形で砂に埋まっていました。脚でガシッと土台にしがみついている感じ、ハサミを振り上げたポーズ、土台の形の面白さ、大きさの手ごろ感…自然の造形にここまでやられると、ただただ感動することしかできません。
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カニの種類のことはわからなかったので主に以下のサイトを参考にし、「ヨツハモガニ」のオス、と判断しましたが、どうでしょう。カニに詳しい方のご意見をうかがいたいです。

参考にしたサイト

1. ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 甲殻類1(カニ・短尾類)
2. かに図鑑 an Internet Encyclopedia of Brachyura
3. 日本動物誌 Fauna Japonica 甲殻類 (京都大学電子図書館)

1でシルエットから大まかに分類群のあたりをつけ(サムネイルがあるのでとっかかりとしてとても便利)、2の標本写真で確認、3の図版で再度確認してみました。
ところで Fauna Japonica は19世紀の書物ですが、手描きの図版の見やすさ、わかりやすさをあらためて感じました。描き手による情報の整理が適切な図は、見えるものをそのまま写す写真よりもわかりやすい場合があるからこそ、現代でも手描き図版はすたれていないんですね。

「ネイチャーテクニカラー」の新シリーズ、「ビーチコーミング」の第一弾ラインナップ(うそ。この日の収穫物です。)
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