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名古屋大学博物館からはじめる恐竜学

名古屋大学博物館にて開催の「名古屋大学博物館からはじめる恐竜学」という講演を聴きに行ってきました。
国立科学博物館の真鍋真先生による講演です。

恐竜ってこんな生き物、という概略的な話から、古生物学の最新トピックまで、途中に名古屋大学博物館の収蔵する化石標本に即した話を交えながら一般の人にもわかりやすくお話しくださいました。真鍋真先生のお話をうかがうのは今年一月、名古屋で行われたサイエンスカフェ以来2度目です。そのときにも感じましたが、講演には最新の話題を取り入れて、真鍋先生の講演があるたびに毎回聴きに来ている人がいたとしても飽きさせない内容でお話しされているようで、そこがすごいと思いました。(シノサウロプテリクスやアンキオルニスの化石に残るメラニン色素の痕跡?から羽毛の色を復元する試み、トロサウルスはトリケラトプスの成長しきった姿である、という論文の話、コンカベナトールの尺骨の話など。←自信ないなぁ。用語や言い回しに間違いがあればご指摘ください)

それにしても最近の子供たちってすごいですね。質疑応答でも取材記者みたいな口調でバンバン質問してました。「ということは新種の可能性が高いということですね?」みたいな感じ。
同じく質疑応答で「昔、工事現場を掘っていたら骨がたくさんでてきた。持ってきたので見てほしい。」っていう方もいて、あれもよかったなあ。鑑定は講演会終了後に。素人目にも骨とわかるでかい塊とか、数枚の似たような形の板状の物体、一緒にでてきたというカメ(土器の方。亀じゃなくて)などがあって、真鍋先生が一個一個見ていくんですよ。「これはなんだろう・・・、あ、わかった。ゾウの臼歯だ!」みたいなかんじで。板状の物体はもともと連なって臼歯を形成していたのだけどそれがはがれてバラバラになったものだということでした。カメについてはさすがに鑑定不能でした。

終了後も真鍋先生とお話をできる場がありまして、荘川村の化石フォーラムに毎年親子で参加されている方や名古屋大学の学生さんに交じってぼくもパキリノサウルスの模型を見ていただけました。

| 学会、講演会 | 10:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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